小学校で「ものづくりワークショップ」。地場産杉材をつかってベンチ2台、プランター3台を造る。ノコギリ、ゲンノウ、ドリルを使う、ほとんどの子ども達が初めて使う道具ながら、ものすごく上手くノコギリを使いこなすチビさんの姿もあった。刃物を使うのが危ないと敬遠されがちだが、これらの道具の「便利さと危なさ」を知った上でのものづくりは、今の子ども達にとって本当に大切な経験だと思う。【2014/11/29】
2014/11/29
2014/11/10
ハガキになる木・タラヨウ
散歩途中、遠くから赤い実を沢山つけた木を見つけました。この木は「タラヨウ」(モチノキ科 Ilex latifolia)という名の常緑広葉樹。雌雄異株で、花期は4~5月頃、4mmほどの小さな淡黄緑色の花が群れて咲き、秋には8mmほどの小さな球形の赤い実がなります。一見、コーヒーの様でもあります。葉は肉厚で20センチほどもある長楕円形をしており、その縁は鋸のように細かいきざぎざとなっています。日本では葉の裏面に経文を書いたり、葉をあぶって占いに使用したりしたため、その多くは寺社に植樹されており、葉の裏面を傷つけると字が書けることから、郵便局の木として定められています。だから郵便局の前などにも植樹されています。以前、知り合いの方がこの葉に住所・文字を書き、切手を貼り、投函できたそうです。@京都市【2011/11/06】
2014/10/27
小諸・停車場ガーデン「国土交通大臣賞」を受賞!
この夏、WEB投票で皆さんにはご協力いただきました、小諸・停車場ガーデン「国土交通大臣賞」を受賞!
現在まで25年間にわたり緑の環境デザイン助成によって整備された公園緑地、約140ヶ所の中から「緑の環境デザイン賞25周年企画」として「国土交通大臣賞」の受賞通知をいただきました。夏のWEB投票では1位を守りながらも、最終的には5位でおわりました。(最終評価はWEB投票の結果もふまえての評価です)全ては開園より庭の手入れに関わっていただいているボランティアの方々のご努力によります。本当に感謝です。
現在まで25年間にわたり緑の環境デザイン助成によって整備された公園緑地、約140ヶ所の中から「緑の環境デザイン賞25周年企画」として「国土交通大臣賞」の受賞通知をいただきました。夏のWEB投票では1位を守りながらも、最終的には5位でおわりました。(最終評価はWEB投票の結果もふまえての評価です)全ては開園より庭の手入れに関わっていただいているボランティアの方々のご努力によります。本当に感謝です。
その表彰式11月5日ホテル・オークラ。その時に配布される小冊子に載せる文章150字。文字数なかなか難しい、これでいきます。
【平成21年4月に開園し た「停車場ガーデン」は、今では小諸の「緑の心臓」となりました。ガーデンは、まちに新しい「結い」を創り、街路緑地を生み、そして来春新たな公園につな がります。これからも小諸の魅力となり、賑わいを生み、世代交流コミュニティの創出、人材育成、地域連携、食の開発などの拠点として育てていきます。】
「緑の心臓」からどんどん町に元気な血液を送り続けることが出来たら良いと思います。心筋梗塞や動脈硬化にならない様に。
ご旅行は、長野の小諸にお越し下さい。きれいな草花と元気な商店街のおかみさんがお待ちしています。
【平成21年4月に開園し た「停車場ガーデン」は、今では小諸の「緑の心臓」となりました。ガーデンは、まちに新しい「結い」を創り、街路緑地を生み、そして来春新たな公園につな がります。これからも小諸の魅力となり、賑わいを生み、世代交流コミュニティの創出、人材育成、地域連携、食の開発などの拠点として育てていきます。】
「緑の心臓」からどんどん町に元気な血液を送り続けることが出来たら良いと思います。心筋梗塞や動脈硬化にならない様に。
ご旅行は、長野の小諸にお越し下さい。きれいな草花と元気な商店街のおかみさんがお待ちしています。
2014/09/28
茂木のまちつかい施設の計画
新しいプロジェクトが始まりました。茂木町(栃木県)のまち施設の計画です。計画地には、古い酒蔵が残っています。今回のランドスケープの守備範囲は少ないですが、この酒蔵を活用した施設づくりは大変に興味深いです。古い建物は意匠的に大変に興味深いのですが、それ以上にその建物が永年、紡いで来たまちの歴史とそれにまつわる人とのストーリー、そして人々は作り出して来た工夫・知恵が大切と思っています。【2014/09/27】
2014/09/25
市民ガーデンの「美味しい庭づくり」
小諸市の停車場ガーデン(市民ガーデン)にこの春、あたらしく加わったエディブルガーデンがあります。本日の読売新聞に載ったそうです。以前から計画提案や実際に作ったりしてきましたが、なかなかその必要性を理解してもらえなかった。花がいっぱいあるガーデンが必要で、菜園は必ずしも無くてもよかったり、そのような庭は都会の人だから・・・なんて言葉も耳にしたこともありました。やっと理解してもらえる人が出て来たか、その存在を面白い思ってくれる、とても嬉しいニュースです。
2014/08/27
2014/08/26
商店街で部活?(小諸の社会実験)
小諸の相生町商店街の友人達の社会実験。元・本屋の店舗を改造して街の活性化を図っています。街には、多くの個性、専門性、もしくは意欲をもつ市民が存在しています。その市民力を掘り出し、活かそうと言う試みです。壁面にはさまざまな「部活」の呼びかけがされていました。面白い試みです。(主催:小諸市相生町商店街振興組合)
2014/08/25
停車場ガーデンに出来た新しい庭=エディブルガーデン
小諸の市民ガーデン=停車場ガーデンに新しく庭が出来ました(5月)。「エディブルガーデン」、食べることが出来る植物だけで構成されています。小諸駅を出ると一番先に見えてくるのがこの「エディブルガーデン」。陽当たりもバツグンで植物の成長はいい。周りには立ち上りをもった花壇が3箇所、これは車いす利用者は手元で、そしてだれもが無理に腰を屈めず園芸作業を楽しめる高さの工夫をしています。肘や膝があたっても問題の無い様に上端は半円形で、触った感じもいいです。この「エディブルガーデン」は毎年どんどん植えて、どんどん収穫する、そしてどんどん食べるための庭です。 【2014/08/23】
2014/07/25
庭づくりデザインキャンプ/活用
小学校の宿泊体験に参加。今回は、Tシャツ染めとグロリアガーデンの解説。Tシャツ染めはほぼ恒例となりつつある。染終わったTシャツは、「木の回廊」に並ぶ。この風景は学校の中で好きな一つ。グロリアガーデンのことも子ども達に使える。読み聞かせは、猛暑になってしまったので屋外は避け、グロリアガーデンを見ながらとなる。
2014/07/05
企業の緑貢献の例 ロームの緑地
京都生まれの企業は多くあるけど、地域環境の配慮とするとこの緑地を開放するローム(半導体)が一番だと思う。周りからは幅広い緑地で駐車場が見えない工夫(右も左も駐車場)、そしてメタセコイヤの並木道。ここの緑環境の創造を企業はぜひ見習いたい。さて、タキイ種苗、ワコール、京セラ、オムロン、島津製作所、任天堂・・・他はどうかな?このような視点で企業を見ることも大切と思います。【2014/07/05】
2014/07/03
2014/06/22
グロリアガーデン音楽会/当日
グロリアガーデン音楽会をしました。昨年4月より子ども達、保護者、教職員の方々と自力施工で造り上げてきたガーデンを見ながらの音楽会です。演奏者は、友人のリコーダー奏者・迫田浩一(リコーダー)さん、塚本ひらき(チェロ・高2)、鈴木曜(バイオリン・大1)、鈴木泉先生(ピアノ)です。演奏者はガーデンに向かって、聞き手は演奏者の右側(写真では見えていません)にいます。ガーデンの完成を祝う音楽会ですが、ここからが本当の始まり。いろいろな庭使いの可能性が見えてきました。【2014/06/22】
2014/05/30
グロリアガーデン音楽会
グロリアガーデンの完成を祝う音楽会。 庭づくりは参加型自力施工、もちろん音楽会も参加型、知人のリコーダー演奏家・迫田浩一さんをゲストに招き、庭づくりに参加した卒業生のバイオリン、チェロ、ピアノ、そして在校生のリコーダーで楽しもうと思う。これが完成でなく、これからが庭使い・育ての始まりです。【2014/05/30】
2014/05/26
2014/05/22
古民家の活用と庭
日野町(滋賀県)にあるお寺所有予定の古民家とその庭の活用の相談を受ける。現時点では、古民家を解体し、駐車場と小さな庭の予定と聞く。さて駐車場の必要性と古民家の価値を再度考えてみたい。駐車場はすでにあるから、それほど解体を急ぐ必要は無い。ならば古民家の活用と町並みの保存の観点でゆっくり考えたい。【2014/05/22】
2014/05/19
森を見て、獣を知る。
京都の北部、美山町の友人を訪ねる。近くの杉林を見る。しっかり管理が行き届いた林は美しく、林床の植物も豊かなはず・・・が林内の低木は、シキミ(シキビ)、アセビ、ユズリハだけ。一見、きれいだが、この樹種構成は鹿が食べ残した結果。この3種どれも毒性がある植物ばかり。陽当たりの良い斜面地には、シキミとアセビ。林内の日陰にはユズリハの純林の様相を見せる。草本類では、ワラビ、ネコノメソウ、ミヤマカタバミが残る。ネコノメソウもいくらかの毒性を持っているかも知れない。【2014/05/19】
2014/05/14
時代に応える公園緑地事例
日本公園緑地協会のホームページにて「時代に応える公園緑地事例」のコーナーが開設され、小諸市民ガーデン=停車場ガーデン(正式名称:大手門公園)が紹介されました。【2014/05/10】
2014/05/05
THE BEST OF緑の環境デザインSHOW
皆さん、嬉しい知らせです。今回、緑の環境デザイン賞の助成金で整備された公園緑地 全国で139箇所の中で、ベスト25箇所が『継続優良賞』を受けました。
その25選に小諸の「停車場ガーデン」が選ばれました。これからこの25選を対象にさらに『THE BEST OF緑の環境デザインSHOW』の投票が始まります。さすがに25選は優れた緑環境づくりと新しい試みばかりだと思います。みなさん、ぜひ「小諸・停車場ガーデン」の試みもご覧下さい。そして一票を。お時間がある方は、小諸まで遊びに来てください。投票期間は、5月4日〜7月31日まで。
その25選に小諸の「停車場ガーデン」が選ばれました。これからこの25選を対象にさらに『THE BEST OF緑の環境デザインSHOW』の投票が始まります。さすがに25選は優れた緑環境づくりと新しい試みばかりだと思います。みなさん、ぜひ「小諸・停車場ガーデン」の試みもご覧下さい。そして一票を。お時間がある方は、小諸まで遊びに来てください。投票期間は、5月4日〜7月31日まで。
2014/04/15
街路樹は「凶器」か?
【街路樹が「凶器に」】とNHKのニュース(川崎市宮前区鷺沼の 商業施設敷地内の木の枝が折れ、近くを歩いていた 6 歳女児の頭に直撃)。なにか間違ってる。おそらくこんな報道をすると「 街路樹」が悪いみたいに思う人が続出するでしょう。枯れ枝が落ちての事 故で、むしろなぜそんな大きな枯れ枝が生まれたのかを検証しない といけない。これは多分、人為的な事故です。細かな枝は、樹木の成長にともない自然に枯れ落ちる。しかし人為的に不用意な剪定をすることによって、切り口から腐食が発生し、結果として大枝が幹についたままある時、風雨やその重さに耐え兼ねて落下する。さらに十分な土壌を与えられていない街路樹の生育環境を考えるとさらに危険となる。これから「街路樹」と言う魔女狩りが始まらないといいのだが。【2014/04/15】
2014/04/14
唐招提寺/御影堂
仕事の打合せが早めに終わったので唐招提寺まで足をのばす。建物の重なり具合がものすごく美しい。なかでも 「鑑真和上坐像」が安置されている「御影堂(みえいどう)」の入口空間は、きっりりとして美しい。【2014/04/14】
2014/04/11
シダレザクラ(府立植物園)
今書いている計画説明で必要な植物の写真を撮りに府立植物園に行く、ソメイヨシノの花をすっかり終わっていたが、シダレザクラがちょうど満開。数年前に桜苑一帯の土壌改良をおこなったためだろう、今年のシダレザクラはここ数年で一番みごたえのあるものだった。土壌改良の成果がようやく出て来た。職員のご苦労があってこその花見である。
先週、植物園を訪れた時は、60代女性3人組がクリスマスローズの苗をまさに堀採っている場面に出くわした。盗掘と言う行為である。僕が注意した時はすでに小さな株がティッシュに包まれ手に握られていた。さらに注意している最中も一人は木の枝をスコップ代わりに苗を堀採るのに夢中、あきれたものだ。その後、事務所に一報、職員方がすっとんでいった。植物を育てる以外にも苦労は絶えないのだ。【2014/04/11】
2014/04/10
2014/03/31
2014/03/29
庭づくりデザインキャンプ/開校式
子ども、保護者、教職員の方々と作業を重ねてきたグロリアガーデンも今日で完成です。今日は小学校の開校式(新しい場所に移ったため)、ここでは、「木の回廊」と「グロリアガーデン」を参加型作業で場づくりを行ってきました。芝生も地面の緑も濃くなり、ミツマタも満開、元からあったイボタの大木も新芽がでてきました。これからの「庭づくりデザインキャンプ」は「庭づくり」から「庭育て・庭使い」を考えていくことになります。この庭をベースに時々「庭づくり講座」なんてものやってみたいと思います。【2014/03/29】
2014/03/25
庭づくりデザインキャンプ/モザイクタイル張り
今日は、ガーデンの中心部舗装の中にモザイクタイルを埋め込む。外村まゆみさんが制作してくれたモザイクタイルを、佐々木さんと二人で設置する。29日の開校式に間に合った。芝生もずいぶんと緑に色づき、前回のWSで植え付けをした宿根草も幾分伸びたようだ。【2014/03/25】
2014/03/18
道具考/その4 みんなで色塗りのすすめ
幼稚園、保育園、小学校・・・自分たちが使う施設や遊具は自分たちで造りたい。なぜならば、そこには遊びのすべてが詰まっているから。このモノづくりから得られる知識は多様である。木造なら自分達でも加工できるし、簡単に色塗りも出来る。でもその時は、材木の種類、塗料の質(安全性、臭い、扱いやすさ)、ハケの大きさ、容器の大きさと形などの配慮が大切。木材なら地場産の杉を使いたい。そして塗料はウッドステインプロテクター(オスモカラー)か、ガードラックラテックス(和信化学工業)をよく使う。どちらも臭いがほとんどなく扱いやすい。前者は豊富な色揃え、後者は水溶性なので後片付けが楽である、ケースバイケースで使い分け。ハケのサイズは、幅50mmの角度がついたタイプ(ホームセンターで入手できる安価なもので十分)。小分け容器は、卵のプラスチックケースかペットボトルを切断したもの。底裏のへこみがポイント、ここに指を入れることで力のない人でも持った時の安定性が生まれる。【2014/03/18】
2014/03/15
庭づくりデザインキャンプ/草花を植える
庭づくりデザインキャンプも最後の外作業となりました。本日は、宿根草(多年草)約20種類、70株の植え込みです。それぞれの株はまだ小さいですが、2年、3年と季節を重ねる毎に成長するでしょう。まずは2年間の生育維持管理を大切にしていきます。次回は、完成パーティの企画会です。【2014/03/15】
2014/03/09
里山再生と森遊びの先にあるもの
今日は、NPO法人子育て研究会主催の里山遊びワークショップ。活動メニューは、コナラの苗づくり(写真1、2)、シイタケ菌打ち(写真3)、竹クラフト(写真4)、そして森の自然探検(写真5)でした。活動している里山では、今までスギ・ヒノキの間伐、竹林の伐採などの森活用・再生を子ども達の参加でおこなってきましたが、クヌギ・コナラなどの落葉樹が一昨年からのナラガレで壊滅状態になりました。今日は昨年末に採取したコナラのドングリから実生苗を育てるための作業をしました。シイタケ菌打ちや竹クラフトでは、電動ドリルやノコギリ、小刀、キリなどを使います、どれも大変便利な道具ですが一つ間違えば大変に危険です。毎回、活動前には道具類の使い方と約束をします、以前からなんども使っている子ども達は今では上手く使いこなす様になりました。里山での作業や森遊びには、子ども達にとって本当に必要な経験が全てあると思います。Photo:2014/03/09 @栗東市、滋賀県
2014/03/06
緑の環境デザイン賞特別企画「継続優良賞」決定
緑の環境デザイン賞の国土交通大臣賞をいただき、その助成から小諸市の市民ガーデン「停車場ガーデン」(正式名:大手門公園)が生まれたのは、2009年4月18日。現在までに「緑の環境デザイン賞」で作られた緑地は、全国で139箇所有ると言う。それらの緑地が現在どのように市民活動に活かされているのかというアンケートが昨年末求められた。実はそのアンケートは特別企画「継続優良賞」の選考資料であったようです。先週、「継続優良賞」受賞の知らせを頂いた。139箇所に中から25ヶ所(団体)が選ばれた。本当に嬉しい知らせである。今後、この25箇所の中から国土交通大臣賞を選ぶ(2箇所)と書かれていた。早速、このニュースを日頃、寒い中、暑い中問わず作業をしてくれているスタッフや市民ボランティアさん達に贈ろう。市民ガーデンは開園後、「緑の都市賞」にも選ばれた、ここで最終のベスト1を狙うのは欲深いというものかな? と思いつつもやはり3冠を狙いたい。【2014/03/06】
2014/03/03
庭づくりデザインキャンプ/木を植える
今日は、グロリアガーデンの植栽。本来なら多くの人達の参加で行いたいが時間的に合わなかったので、残念ながらSさんと二人で行う。朝、樹木の苗屋に行き、圃場で植える木を選ぶ。選んだのは、アオダモ、ミツマタ、カルミヤの3株。ミツマタは大株が安価で入手できた。早速、位置決め、植え込みを行う。カルミアを植える土中には大きな石があり、掘り上げるに約1時間の格闘、Sさんの大切な道具の柄も折れました。そこまでこの場所に居たいのならばと景石として据えました。前回のWSで植えた芝生にはちらほらと緑の葉がでかかっていた。次回のWSは3月15日、宿根草類の植え込みとオープニング企画をします。【2014/03/03】
2014/02/22
庭づくりデザインキャンプ/芝を張る
今日の庭づくりデザインキャンプは、午前中の「芝張り」と午後の「生垣づくり」。午前中は時々、小雪舞う中での作業でした。広場の小石を拾った後、地面を平らに均し、芝生を張って(並べて)いきます(写真1)。全体に並べ終わると芝生全体に「目砂(目土)」が行き渡る様にまいて、ほうきで均します(写真2、3)。午後は、ツゲの生垣植えを行いました(写真4)。多くの方の参加はやっぱり楽しい作業です、どんどん完成に近づいてきます。完成まで後2回のワークショップを行います。今日の作業完成(写真5)ご苦労様でした。【2014/02/22】
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