ヴォーリズデイにミャンマーでの農業支援、環境教育活動のパネル展示しました。今回のそば粉ガレットは、残念ながらミャンマー産では無く長野産、完売でし
た。多くの皆さんありがとうございました。売り上げの一部は、北シャン州のモデルファームで計画している井戸整備に使わせて頂きます。@学校法人ヴォーリズ学園、滋賀県近江八幡市 2016/10/30
2016/10/31
2016/10/27
社寺における生物多様性
京都市(京都市環境政策局)では現在、「社寺における生物多様性」を調査しています。昨年度は、第一号として「上賀茂神社と東本願寺渉成園」。今年は「大覚寺と平安神宮」、定期的にいきものの調査をしています。紅葉が美しい大覚寺広沢の池・・・紅葉の前に水面を彩るのはアカウキグサ。ちょっとコマッタ生物多様性です。@大覚寺広沢の池、2016/10/27
2016/10/23
ゴンザ(権座)でオング(音具)
滋賀県近江八幡市の西之湖(琵琶湖の内湖)には、船でしかアプローチできない水田・畑がある。かつては7箇所の水田・畑があたったが今では、この「権座」(=島名)だけが現存する。歴史は江戸時代までさかのぼり、湿地に土を積み、まわりを石で護岸し、水田・畑を築いたという。一番ものでは、明治時代にき直次郎さんが一人で築いた水田である。この秋、NPO法人子育て研究会のプログラムで「みずの国ワークショップ:ゴンザ(権座)でオング(音具)」をサポート。全体プロデュースに井上信太さん、そして音具作家の滝英夫さん。刈り取りの終わった水田に並んだ音具は、不思議な風景を産み、まさに一年に一度だけ現れたみずの国の住人のようだった。@白王町、近江八幡市 2016/10/23
2016/10/11
イベント用テント試作
イベント用のテントを試作しました。条件は次の3つ、1)小さな車に積めること、2)設営は一人で10分以内、3)フレームは木を使う(これは軽量と誰もが作れることを目的として)。いろいろなアイデアをまとめ、結果としてZ型に行きついた。実際に試作品をイベントで使用しました、地元の野菜を売るおじさんに使って頂きました。当日は強風に雨の天候、近くの既製品のパラソル型テントが強風で畳まれたり、倒れるなか、Z型テントの木フレームはふらふらと頼りないそぶりをしながらも風を逃がし、テントの上面にたまった雨水も折れんばかりにしなりながらこらえてくれました。いくつかの問題点も見つかりました。やはり自分で造り、使ってみないとわかりません。これからさらなる改良を重ねます。@ルビーの里、伊那 2016/10/10
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