NHK/NEWSWEB より
滋賀 計画停電に備え給食中止 7月5日 23時46分
滋賀県大津市は、小学校の給食の調理場がある地域で計画停電の可能性がある日は給食を取りやめることになり、5日、一部の学校で子どもたちが弁当を持参しました。
滋賀県大津市は、小学校の給食の調理場がある地域で計画停電の可能性がある日は給食を取りやめることになり、5日、一部の学校で子どもたちが弁当を持参しました。
大津市の教育委員会は、計画停電で給食の調理場が使えなくなる事態に備えて、調理場がある地域で停電の可能性がある日はその管内の小学校の給食を取りやめることを決めました。
これを受けて、5日は、市内の37の小学校のうち16の小学校で子どもたちが弁当を持参しました。
大津市日吉台の日吉台小学校では、給食の時間になると子どもたちが教室で弁当を広げました。4年生の教室では、担任の先生が「給食とお弁当どちらが好きですか?」と訪ねると全員が「お弁当」と答えていました。
これを受けて、5日は、市内の37の小学校のうち16の小学校で子どもたちが弁当を持参しました。
大津市日吉台の日吉台小学校では、給食の時間になると子どもたちが教室で弁当を広げました。4年生の教室では、担任の先生が「給食とお弁当どちらが好きですか?」と訪ねると全員が「お弁当」と答えていました。
男子児童の1人は「いつも家で食べている味だから、お弁当のほうがいいですが、朝、お母さんが大変そうでした」と話していました。
大津市では、計画停電の可能性がある9月7日まで、夏休みを除き、1校当たり5回程度給食を取りやめることにしています。
大津市では、計画停電の可能性がある9月7日まで、夏休みを除き、1校当たり5回程度給食を取りやめることにしています。
以上まで記事。
この記事を読んで安心した。
担任の先生が「給食とお弁当どちらが好きですか?」なんて聞く辺り、たかが停電、むしろ楽しんでいる雰囲気すら感じる。
担任の先生が「給食とお弁当どちらが好きですか?」なんて聞く辺り、たかが停電、むしろ楽しんでいる雰囲気すら感じる。
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