小諸・停車場ガーデンでは冬の恒例イベント「
小諸ひかりのファンタジー」の一環として
竹ドームを造り、
12,000個のLED電球で飾った。竹ドームは全部で3つ、デザインコンセプトは「草花のつぼみ」。メインのドーム(左)には「
幸せの鐘」を吊るした、これは一年の感謝の気持を音色に込めよういうもの。奥のブルーの電飾のドームは一般来園者の方々と一緒に建てた。手前の大きなドームはシンボル樹の回りに置いたサークルベンチをすっぽりとおおっている。全ての電飾は、小諸市内の小中学校の
学校太陽光発電で発電された電力を使用。この電力を今回の企画で「
小諸産グリーン電力」と呼んでいる。今や電力も「地産地消」の時代なのである。この夜、ずいぶんと冷え込んだが市長さん始め多くの市民が点灯式に集った。竹ドームの電飾は、来年2月13日まで毎夜夕暮れ〜深夜0時30分間に点灯される。翌朝、通学途中の高生達が鐘を鳴らしていた、なかなか反応早いな。【2009/11/29】
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