停車場ガーデン講座で「草木染め」を行う。ガーデン講座でなぜ草木染めか? 庭いじりや自然をより多様に楽しむための仕掛けである。またガーデンの管理で発生する剪定枝や落ち葉を素材としてなにかできないかと・・・、思っていたら冬になってしまったわけである。もちろんここのガーデンでは、素材に活用出来る草木が育っていない、そこで今回はシュロ(黄色)、西洋茜(赤)、紅茶(=サクラの落ち葉の代用として 赤茶)の3種類を選んだ。道具は、ナベ、ざる、卓上カセットコンロ、ハシ、ボール・・・ほとんど料理教室である。外から見ても、みんなで大きなナベを囲んでいるとしか見えない。写真は、シュロの葉を細かく刻んで煮出し液をつくる前作業。シュロの煮出し液は、どんよりとした緑色・・・媒染液(重曹)につけた途端に鮮やかな黄色に発色した。うっかりしていた、出来上がりの写真を撮ることを忘れていた。【2010/01/14】
2010/01/16
停車場ガーデン講座・草木染め編
停車場ガーデン講座で「草木染め」を行う。ガーデン講座でなぜ草木染めか? 庭いじりや自然をより多様に楽しむための仕掛けである。またガーデンの管理で発生する剪定枝や落ち葉を素材としてなにかできないかと・・・、思っていたら冬になってしまったわけである。もちろんここのガーデンでは、素材に活用出来る草木が育っていない、そこで今回はシュロ(黄色)、西洋茜(赤)、紅茶(=サクラの落ち葉の代用として 赤茶)の3種類を選んだ。道具は、ナベ、ざる、卓上カセットコンロ、ハシ、ボール・・・ほとんど料理教室である。外から見ても、みんなで大きなナベを囲んでいるとしか見えない。写真は、シュロの葉を細かく刻んで煮出し液をつくる前作業。シュロの煮出し液は、どんよりとした緑色・・・媒染液(重曹)につけた途端に鮮やかな黄色に発色した。うっかりしていた、出来上がりの写真を撮ることを忘れていた。【2010/01/14】
2010/01/01
謹賀新年 2010年
2009/12/19
冬の停車場ガーデン
2009/12/03
停車場ガーデン 光のドーム
小諸・停車場ガーデンでは冬の恒例イベント「小諸ひかりのファンタジー」の一環として竹ドームを造り、12,000個のLED電球で飾った。竹ドームは全部で3つ、デザインコンセプトは「草花のつぼみ」。メインのドーム(左)には「幸せの鐘」を吊るした、これは一年の感謝の気持を音色に込めよういうもの。奥のブルーの電飾のドームは一般来園者の方々と一緒に建てた。手前の大きなドームはシンボル樹の回りに置いたサークルベンチをすっぽりとおおっている。全ての電飾は、小諸市内の小中学校の学校太陽光発電で発電された電力を使用。この電力を今回の企画で「小諸産グリーン電力」と呼んでいる。今や電力も「地産地消」の時代なのである。この夜、ずいぶんと冷え込んだが市長さん始め多くの市民が点灯式に集った。竹ドームの電飾は、来年2月13日まで毎夜夕暮れ〜深夜0時30分間に点灯される。翌朝、通学途中の高生達が鐘を鳴らしていた、なかなか反応早いな。【2009/11/29】
2009/11/20
停車場ガーデン 初冬のイベント
小諸の市民ガーデン「停車場ガーデン」も開園6ヶ月を迎え、イベントの内容も様々になって来た。昨年まで隣接する駅前広場に設置されてきた恒例の巨大クリスマスツリー企画(主催:光のファンタジー実行委員会)も今年は、こちらのガーデンに飛び火した。ただしこちらでは、クリスマスツリーではなく竹を使ったドームを芝生広場に来園者と一緒に作ろうという企画。ドームには太陽光発電で電球を灯す。中心には平和と幸福の鐘。その他草花の中には、竹筒で作った竹ランタンも並ぶはず。ほろ酔いミニコンサートも開催。さて、どんなキャンドルナイトになるのか楽しみです。2009年11月29日(日)小諸・停車場ガーデンにて開催、どなたでも参加出来ます。【2006/11/20】
2009/11/17
里山の森遊び・その3


里山の森遊び本番(NPO法人子育て研究会主催)、今日のメニューは木と遊ぶ。スパイダーネット(木立にクモの巣状にネットを張る)、とツリーイング(大きなコナラの木をロープで登る)、そしてお昼は手焼きピザに具沢山のチキンスープ。さてスパイダーネット・・・どうやって遊ぶの? 大人の心配をよそに子どもたちは、木立に張ったロープの上で自由に遊びを見つける。それまで何も無かった木立に「子どもの居場所」が出来た瞬間。地面から高さ1mの宙を水平に遊ぶスパイダーネット、そして高さ5mを超え垂直に遊ぶツリーイング。地面からほんの少し離れ森の樹冠に近づくこの二つの浮遊感と俯瞰してみる森の風景がなかなか楽しい一日だった。森の中でも少しだけ手を加えるだけで「人の居場所=庭」が出来上がる。Photo:2009/11/15 @こんぜ桃源郷・こんこん山、栗東市、滋賀県
2009/11/14
里山の森遊び・その2
2009/11/06
冬桜(ふゆざくら)
アカマンマ(赤まんま)
2009/11/04
紅ソバの花咲く小学校
2009/10/29
アメリカヅタ@京都府立植物園
霜降(そうこう=二十四節気の一つ=10月23日頃および、この日から立冬までの期間)の10月23日以降のぐずついたお天気から一転、京都市内は秋晴れの空が広がった。さっそく府立植物園に行ってみる。例年通りアメリカヅタ(Parthenocissus quinquefolia 落葉性のツル植物 *1)が早くも紅葉のピークを迎え、高さ約20メートル以上の大きなエノキに絡み付いたツタは緑色の樹冠に赤色の葉をのぞかせ、まるで赤い花が咲いているようだった。このアメリカヅタが府立植物園に植栽されたのは、1965年頃という。2009/10/28
*1 アメリカヅタ(ブドウ科)和名:バージニアヅタ 別名:アメリカヅタ 英名:American ivy, Virginia creeper。近年、園芸店で見かける「ヘンリーヅタ Parthenocissus henryana (=Cissus henryana)」の仲間で、葉は天狗のうちわ状(ただし5葉)。このような形の葉は、掌状複葉(しょうじょうふくよう)と呼ばれる。
2009/10/24
紅そばの風景づかい
2009/10/19
ドングリ
今年はドングリ(シイ・カシ類の堅果)の成り年のようだ、山でも公園でもコナラやクヌギの木が沢山のドングリをつけている。今日見たコナラも例外ではない。今年もドングリの苗を育てようと思い実を拾っていた時に面白いことに気づいた。同じ種類の木でも葉の形や樹形に個性はある、コナラも例外ではなくむしろ他の木よりも葉の形のバリエーションは多い。写真は図書館の庭のコナラ並木の葉と実(ドングリ)。細く小さな葉をつけたコナラ(左)の実はなじみ深いだ円形のドングリ、一方幅広の葉をつけたコナラ(右)の実はやけに細長く同じ種類の木の実とは見間違えるほど。写真で見るとその違いはさほど感じないかもしれないが、手に取ってみるとその違いに驚く。図書館の庭のコナラ並木だからもちろん人が植えたもの、果たしてどこからやってきたのか興味深い。2009/10/18 @近江八幡市立図書館
八幡山に天狗を探せ・その2
2009/10/15
こもろ・停車場ガーデン
2009/10/14
里山の森遊び・その1



NPO法人子育て研究会の主催で滋賀県・栗東の里山で森遊び、参加者は主に発達障害を持った子どもたちと親御さん、先生方々、全員で約40名。今日の森遊びのメニューは、竹ドームづくり、竹コップづくり、ピザ窯づくりの3つ。中でも一番の大物が竹ドームづくり。長さ6mを超す竹を裂いて幅3cm程度のフレームをつくる、それを地面に挿した竹筒に両端を差し込んでいく。この方法は今まで何度か試みた経験上一番簡単で小学生低学年からできる。竹同士がなるべく三角形を作る様にして交差させる。交差した箇所を麻ひもで結わえると頑丈でしなやかなドームが完成。今日のドームの大きさは、縦3.8m×横3.0m 、高さ1.5m程度のもの、中には10人以上の子どもが入ることができる。竹ドームにシートを被せれば1年以上は使用出来るはず。今日は子どもの勢いで覆いに針葉樹の葉を被せた。そんな訳で竹ドームは最後、「愛・地球博」の公式マスコットキャラクター「モリゾー」化してしまった。もしくは、NHKのキャラクター・ヒゲじいのようでも、大きな緑のカツラの様でもある。残念ながら今日は竹ドームを造ることに終始してしまった、次回は絵本を読んだり、茶室にしたり、ごろごろ昼寝したり・・・なにかと使い勝手は良さそうだ。ここ数年、竹ドームを色々と試してきた、これで小学生低学年から楽しめる方法の完成型がほぼ出来上がった。Photo:2009/10/12 @こんぜ桃源郷・こんこん山、栗東市、滋賀県
2009/10/10
里山の森遊びマップ
2009/10/09
京都市動物園構想市民会議
今日は、来年度から実施される京都市動物園構想市民会議に出席。春から始まった全五回開催の最終日。計画会議後には「おむすび会議」なる門川市長参加の懇談会的会議。会議の際に正面に映し出されていた動物園のロゴを見ている時に気づいた。このロゴには動物園構想のヒントが隠されているではないか!さっそく「おむすび会議」で市長に話す。漢字は縦に、右から読むのが正しい。つまりこのロゴには3つの言葉があります。「市園」、「都物」、「京動」の3つ。
まず最初に「市園」=「市民の園(その)」、これは京都市動物園は市民の発意で作られた動物園(=日本で最初の動物園、1903年=明治36年、大正天皇ご成婚記念としてできた、ちなみにそんな経緯もあって名に「市立」とついていない)である歴史と背景を大切にしてもらいたい。そして岡崎公園の中で大きな役割をもつ園であるということ。これからも市民の「園」としての役割と存在を大切にした整備が必要。
二つ目に「都物」、これはそのまま「都の物語」。歴史的な物語、「琵琶湖と動物園を結ぶ疏水・動物園と北山を結ぶ緑」=生態系の物語、岡崎公園一体の文化施設としての物語・・・などなど地域と歴史のストーリーを大切にした整備が必要。
三つ目に「京動」。つまり先の二つを大切にすることで自ずと「京都が動く」と・・・新解。
懇談会後、市長が一言。「あの新解はよかったな。それと「都物」京都は"物づくりのまち"なんやね・・・これも大切にしたいな」と。
まあ、僕の勝手な言葉遊びはともかく、今年はアミメキリン(音羽と命名)とブラジルバクの赤ちゃんが誕生した。今までにも沢山の動物がこの動物園で生まれてきた。この動物達にとって故郷となる動物園の環境を整えることが一番大切なことである。今後の展開が楽しみ。2009/10/09
京都市動物園ホームページはこちら → http://www5.city.kyoto.jp/zoo/
2009/09/23
絵画の中の植物/楢の小枝とドングリ

京都市美術館に開催中のルーブル展(6/30〜9/27)を観に出かける。朝一番でゆっくりと観ようと出かけるがすでに長蛇の列(8時30分時点)、幸い早期開館でさほど待たずに入館。絵画を観るのは好きだが、実際はセンスも知識も乏しい僕は、いつも絵画の中に描かれている植物を観ることにしている。今回の展覧会で一番印象に残ったのが、「大工ヨセフ」(ラ・トゥール 1642年頃)だったがこれには植物の生体(木材だけ)は描かれていない。植物がはっきりと特徴的に描かれていたのが「エスランの聖母」(シモン・ヴーエ 1640~1650年)だった。聖母が幼児のキリストを抱きその右手で持っていたのが楢(なら・オーク=OAK)の小枝。葉の形はイングリッシュオーク(英国ナショナルトラストのシンボルマークになっている樹木)に似ている、まだ緑色のドングリが4個ついている。だから絵が描かれたのはちょうど日本の今の季節(9月)のようだ。なぜ聖母が楢(オーク)の小枝を持っているのか? これは小枝を振って赤ん坊のキリストをあやしているようでもある。紀元前から現代に至るまで世界中でもっとも生活に密接だった樹木が楢とも言われている。ヨーロッパの古い教会の構造材も楢材だった。他の風景画にもあきらかに楢であろうと思われる樹木や楢林が沢山描かれていた。17世紀当時ヨーロッパで人々の生活に欠かせない樹木であったことは確かなようだ。こんなことを思いながらもう一度「大工ヨセフ」観ると、ヨセフが加工していた材木が楢の木に見えてしかたが無い。いや絶対に楢(オーク)の木以外ありえないと思ってしまう。インターネットで「楢」を検索して興味深いものがあった「ユダヤ( Judaea)のことを「楢太」とも書く」(ただしその根拠は記載無し)。キリスト教のことはほとんど知らないが、楢との関係をすこし調べてみることにする。写真は、購入した絵葉書より。2009/09/23
考察その1:キリストが生きた時代、生活のさまざまな場面にオーク(楢)が使われていた。家具、薪、樽(たる)、建築部材、そして大きい物は造船用材まで。だからキリストが処刑された十字架の素材もオーク(楢)が使われたことも十分考えられる。とすると聖母マリアがオークの小枝(しかもドングリ付き=種)で幼児キリストをあやしている・・・なんともキリストの将来を予感させるシーンではないか。(2009/10/11)
2009/09/11
紅そばの風景づくり

蓼科(長野県)・八ヶ岳山麓のそば栽培地の沿道を「紅そば(赤い花のそば)」で「風景つかい」をしようと言うプロジェクトが始まった。「風景づくり」ではなく「・・・・つかい」、すでに優れた風景が広がる、ここの風景をもっと魅力的にしようとするもの。現在、信州・蓼科高原そば資料館・研究センター(右側の「つながり」でご覧下さい)で開催されている「そば講座」の参加者の方々に手伝って頂き「看板づくりワークショップ」を行なう。協力を蓼科八ヶ岳自然学校の方々にお願いする。唐松の丸太を板に製材し(これは製材所に頼む)、板の形を整えたり、表面のヤスリがけもした。次に墨で書いた文字を板面に写し、彫刻刀で彫り込む。2日間、時間に応じて参加者が「彫刻刀」を「バトン」がわりに文字を彫り込んだ。出来上がったものは、一文字ひともじ、参加者の個性が表れなかなか良い出来となった。後は文字部を白い塗料で書き、まわりを焦げ茶色に塗装をかける。9月27日には「紅そば」のお祭り、それまでに沿道にサインとして建て込む予定。延べ20人近い参加者のお陰でいい看板が出来そうだ。感謝。2009/09/06 @蓼科
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