幼稚園、保育園、小学校・・・自分たちが使う施設や遊具は自分たちで造りたい。なぜならば、そこには遊びのすべてが詰まっているから。このモノづくりから得られる知識は多様である。木造なら自分達でも加工できるし、簡単に色塗りも出来る。でもその時は、材木の種類、塗料の質(安全性、臭い、扱いやすさ)、ハケの大きさ、容器の大きさと形などの配慮が大切。木材なら地場産の杉を使いたい。そして塗料はウッドステインプロテクター(オスモカラー)か、ガードラックラテックス(和信化学工業)をよく使う。どちらも臭いがほとんどなく扱いやすい。前者は豊富な色揃え、後者は水溶性なので後片付けが楽である、ケースバイケースで使い分け。ハケのサイズは、幅50mmの角度がついたタイプ(ホームセンターで入手できる安価なもので十分)。小分け容器は、卵のプラスチックケースかペットボトルを切断したもの。底裏のへこみがポイント、ここに指を入れることで力のない人でも持った時の安定性が生まれる。【2014/03/18】
2014/03/18
2014/03/15
庭づくりデザインキャンプ/草花を植える
庭づくりデザインキャンプも最後の外作業となりました。本日は、宿根草(多年草)約20種類、70株の植え込みです。それぞれの株はまだ小さいですが、2年、3年と季節を重ねる毎に成長するでしょう。まずは2年間の生育維持管理を大切にしていきます。次回は、完成パーティの企画会です。【2014/03/15】
2014/03/09
里山再生と森遊びの先にあるもの
今日は、NPO法人子育て研究会主催の里山遊びワークショップ。活動メニューは、コナラの苗づくり(写真1、2)、シイタケ菌打ち(写真3)、竹クラフト(写真4)、そして森の自然探検(写真5)でした。活動している里山では、今までスギ・ヒノキの間伐、竹林の伐採などの森活用・再生を子ども達の参加でおこなってきましたが、クヌギ・コナラなどの落葉樹が一昨年からのナラガレで壊滅状態になりました。今日は昨年末に採取したコナラのドングリから実生苗を育てるための作業をしました。シイタケ菌打ちや竹クラフトでは、電動ドリルやノコギリ、小刀、キリなどを使います、どれも大変便利な道具ですが一つ間違えば大変に危険です。毎回、活動前には道具類の使い方と約束をします、以前からなんども使っている子ども達は今では上手く使いこなす様になりました。里山での作業や森遊びには、子ども達にとって本当に必要な経験が全てあると思います。Photo:2014/03/09 @栗東市、滋賀県
2014/03/06
緑の環境デザイン賞特別企画「継続優良賞」決定
緑の環境デザイン賞の国土交通大臣賞をいただき、その助成から小諸市の市民ガーデン「停車場ガーデン」(正式名:大手門公園)が生まれたのは、2009年4月18日。現在までに「緑の環境デザイン賞」で作られた緑地は、全国で139箇所有ると言う。それらの緑地が現在どのように市民活動に活かされているのかというアンケートが昨年末求められた。実はそのアンケートは特別企画「継続優良賞」の選考資料であったようです。先週、「継続優良賞」受賞の知らせを頂いた。139箇所に中から25ヶ所(団体)が選ばれた。本当に嬉しい知らせである。今後、この25箇所の中から国土交通大臣賞を選ぶ(2箇所)と書かれていた。早速、このニュースを日頃、寒い中、暑い中問わず作業をしてくれているスタッフや市民ボランティアさん達に贈ろう。市民ガーデンは開園後、「緑の都市賞」にも選ばれた、ここで最終のベスト1を狙うのは欲深いというものかな? と思いつつもやはり3冠を狙いたい。【2014/03/06】
2014/03/03
庭づくりデザインキャンプ/木を植える
今日は、グロリアガーデンの植栽。本来なら多くの人達の参加で行いたいが時間的に合わなかったので、残念ながらSさんと二人で行う。朝、樹木の苗屋に行き、圃場で植える木を選ぶ。選んだのは、アオダモ、ミツマタ、カルミヤの3株。ミツマタは大株が安価で入手できた。早速、位置決め、植え込みを行う。カルミアを植える土中には大きな石があり、掘り上げるに約1時間の格闘、Sさんの大切な道具の柄も折れました。そこまでこの場所に居たいのならばと景石として据えました。前回のWSで植えた芝生にはちらほらと緑の葉がでかかっていた。次回のWSは3月15日、宿根草類の植え込みとオープニング企画をします。【2014/03/03】
2014/02/22
庭づくりデザインキャンプ/芝を張る
今日の庭づくりデザインキャンプは、午前中の「芝張り」と午後の「生垣づくり」。午前中は時々、小雪舞う中での作業でした。広場の小石を拾った後、地面を平らに均し、芝生を張って(並べて)いきます(写真1)。全体に並べ終わると芝生全体に「目砂(目土)」が行き渡る様にまいて、ほうきで均します(写真2、3)。午後は、ツゲの生垣植えを行いました(写真4)。多くの方の参加はやっぱり楽しい作業です、どんどん完成に近づいてきます。完成まで後2回のワークショップを行います。今日の作業完成(写真5)ご苦労様でした。【2014/02/22】
2014/02/17
庭づくりデザインキャンプ/木塀
グロリアガーデンの隅に木塀完成。これだけの木塀なのに出来上がってみると、向こう側の木塀との対比でガーデンに奥行感が生まれ、場所としての囲みも感じる。一見なくてもいいようなものだが有ると無いとではずいぶん違うことに気付く。掲示板に使って欲しいとも思う。次回のデザインキャンプは、今週末22日、みんなで芝生の植え付け(芝張)と生垣を植栽する。【2014/02/17】
2014/02/13
庭づくりデザインキャンプ/実寸で考える
グロリアガーデンの隅に造る木塀の角部の取り合いが決まらない。僕がスケッチブックに描いた取り合いを材料の材木を使って組んで確認をする。やはり現物での確認が一番判りやすく、作業をして頂く仲間にも伝わりやすい。明日からの天気を考え、木塀の柱の建て込みを行う。気温は5℃、風があるので体感温度は1℃ぐらいか。寒い中の作業でした。【2014/02/13】
2014/02/11
2014/02/07
2014/02/01
庭づくりデザインキャンプ/舗装工事
グロリアガーデンの舗装工事が始まりました。中心の丸部(直径1.0m)はモザイクタイル、その周りには自然石の乱張とレンガのエッジ。今回は子どもや保護者の作業はお休みで、佐々木創太郎(創苑)さんにお願いしている。【2014/02/01】
2014/01/26
京都御苑・冬の自然教室
今日は、京都御苑・冬の自然教室。野鳥の解説を行いました、あいにくの寒い日で野鳥の姿はあまり見ることが出来ませんでした。イカルの鳴き声「ヒーホー、ヒーホー」は頭の上でずっとしていました。現れた野鳥は、アオバト、ウグイス、シジュウカラ、エナガ、ヒヨドリ、コゲラ、イカル、シロハラ・・でも参加者の方々に満足に見て頂ける機会はありませんでした。写真は、クロマツを解説中の片山先生(植物学)。【2014/01/26】
2014/01/25
庭づくりデザインキャンプ 2014年1回目
今年、最初の庭づくりデザインキャンプワークショップを行いました。昨年度、作った木塀の塗装(オスモカラー)2回目塗りです。仕事の合間に、中心のモザイクタイルの絵柄を思い思いに描きました。園児も頑張ってくれます。木塀の塗装は完成です。次回のワークショップは、2月22日芝張りを予定しています。【2014/01/25】
2014/01/08
庭づくりデザインキャンプ 打ち合せ
滋賀県の近江兄弟社小学校浅小井校地の庭づくり=「グロリアガーデン・デザインキャンプ」も最終章に入りました。今日は3月末の完成に向けたスタッフミーティングを行いました。これから4回のワークショップを行います。楽しみです。
計画地には、キジ、キツネ(残念ながら工事の始まりと共にどこかへ行ってしまいました)が住みついていました。今日行ってみると、庭の隅にタヌキの「ため糞(同じ場所に糞をする習性があります)」がありました。昨年生まれの子どもが親から分かれ、近くに住みついたのかもしれません。糞には沢山の柿の種がありました。出会いが楽しみです。
2014/01/01
あけましておめでとうyございます。
みなさん、あけましておめでとうございます。
今年は、これまで関わって来た仕事のいくつかが完成します。仕事のこと、普段からの思いも含め、環境づくりについてさまざまな視点から皆さんにお伝えして行きます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
2013/12/04
竹のドームと赤いリボン
長野県小諸市の停車場ガーデンに拡張部の計画打ち合せ。今年も竹のドームにベルがさげられ、赤いリボン(毛糸)が配られています。これは最初に僕が竹ドームを作った時に、気軽に皆さんが参加できるようにしたもので4年続いています。年配のご夫人がリボンを結んでいました、「何を望んだらいいのかしら、若い彼氏が出来ればいいね。」と洒落っ気たっぷりの笑顔で。【2013/12/4】
2013/12/03
停車場ガーデン拡張部、なにが必要?
小諸の市民ガーデン:停車場ガーデンの拡張部の計画が始まりました。ここには少し前まで小さな店舗と交番が建っていました。店舗も交番も引っ越しをしました、そこに出来た土地を停車場ガーデンの庭とする計画です。ネコの額程度の小さなスペースですが、とても大切な場所です。休み所が無いのでベンチをいっぱい置きたい、今のガーデンが見えないとお客さんが来ないのでスカッとしたい・・いろいろな意見があります。でも大切なのは、そこに独自の魅力を作らないと人は来ないものです。今、ここに作らなければいけない魅力はなんだろう。この答えは、その場所(空き地)だけ、一点だけ、見ていては見つからない。街を俯瞰した時になにが必要(最適解)か、そして将来の時間を想像したときになにが相応しいかが見えてきます。【2013/12/03】
2013/11/30
幼稚園の園庭をみるとわかること、そして
かつて仕事をご一緒させていただいた方から、幼稚園の園庭の改善についての相談を頂いた。早速、園を見せて頂く。不思議なことに、このところ保育園/幼稚園計画が続いている。そのような時間を体験して来たことで、子ども達も、先生方もいらっしゃらないが園庭をみると、園長先生のお考えがおぼろげながらも判る様になって来た。さらに園庭に残る子ども達の遊んだ痕跡からいろいろなことが判るものです。例えば、園で飼われているウサギの飼育環境を見ることでもさまざまなことが判ります(ウサギもいろいろと語ってくれます)。しかし、言い換えればこちらの持っている専門性が問われていることに気付く瞬間でもある。【2013/11/30】
2013/11/17
里山案内と京都御苑・秋の自然教室
昨日は、滋賀県栗東市の里山で「しが自然体験学校」で子ども達に里山の自然を案内しました(写真上:水田のあぜ道から歩きはじめました)。
今日は、京都御苑・秋の自然教室で野鳥を解説をしました(写真下:写真は昆虫学の塚本先生の解説「アオバズクの食痕」の様子です)。両日共に暖かな気持ちのよい一日でした。京都御苑の自然教室は、年四回開催(環境省、国民公園協会京都御苑)されるもので、昆虫、キノコ、植物そして野鳥についてそれぞれの担当講師が解説しました。今回の一般参加者は約120名、二班に分かれて歩きました。野鳥は、モズ、カワラヒワ(声)、セグロセキレイ、キジバト、ビンズイ、ハシブトガラス、シジュウカラ、コゲラ(声)など今の季節よく見ることができる数種にとどまりました。短時間で、観察できた種数も少なく残念でしたが、気持ちのよい散策ができたと思います。【2013/11/17】
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