2013/11/17

里山案内と京都御苑・秋の自然教室

 昨日は、滋賀県栗東市の里山で「しが自然体験学校」で子ども達に里山の自然を案内しました(写真上:水田のあぜ道から歩きはじめました)。
今日は、京都御苑・秋の自然教室で野鳥を解説をしました(写真下:写真は昆虫学の塚本先生の解説「アオバズクの食痕」の様子です)。両日共に暖かな気持ちのよい一日でした。京都御苑の自然教室は、年四回開催(環境省、国民公園協会京都御苑)されるもので、昆虫、キノコ、植物そして野鳥についてそれぞれの担当講師が解説しました。今回の一般参加者は約120名、二班に分かれて歩きました。野鳥は、モズ、カワラヒワ(声)、セグロセキレイ、キジバト、ビンズイ、ハシブトガラス、シジュウカラ、コゲラ(声)など今の季節よく見ることができる数種にとどまりました。短時間で、観察できた種数も少なく残念でしたが、気持ちのよい散策ができたと思います。【2013/11/17】

0 件のコメント: